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キ「どうしたんだ長門、急にまた家に呼んだりして。」 長「挨拶してくれるだけでいい。それとこれを。」 キ「?…なんだこの紙?」 長「まだ開かないで。中に入って 合図をしたらそれを開いて書いてあることをそのまま読んで。」 キ「…お、おう…」 長「………」 綾「………」 ル「………」 キ「(き…気まずい…)」 長「彼から話がある。」 キ「!…あぁそうなんですえっと…(そうだあの紙…)」 パラッ キ「な…"長門は俺の嫁"…?」 綾「……そうなの?有希」 ル「ホントですか?」 キ「え?あぁいやこれは、 長「本当。」 キ「(!?)」 綾「そう…おめでとう。」 ル「素敵です。おめでとうございます。」 キ「え……ど、どうも…」 長「(彼氏作り競争1位…)」 綾「(負けた………)」 ル「(負けてしまいました…)」
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Side K のっちとの初めてのエッチ 恥しかったけど、のっちのこともっと好きになった 「あ、そうだ!忘れてた!」 のっちは何かを思い出したみたいで、裸のままベットから抜け出して自分のカバンをガサガサ漁ってる あれ〜?とかおっかしいなぁ…なんて良いながら、キレイな背中を向けてゴソゴソ… それをベットの中から眺めて、寒くないのかなぁ?なんて、ふと気になったりして 「お、あったあったw」 探していた物がちゃんと見つかったみたいで、ニコニコと戻ってくる その姿を見て、思わず顔が熱くなる だってのっち、裸なのに全然気にしてないから… そんな私を見て、ベットの端に座ってどうしたの?って聞いてくる 「だって、のっち裸だから…」 私がそう答えると、ん?て顔して自分の体を見下ろして 「あぁwそっか。全然気にしてなかったやwでも、ゆかちゃんもでしょ?」 「私は!布団被ってるもんっ」 「まぁね〜w」 「のっち、たまに意地悪…」 「だって、ゆかちゃんの反応可愛いんだもんw」 私これ、ずっと顔赤いままだな… 「だからって…」 「まぁまぁ、そう言わずにwほら、ゆかちゃん手、出して?」 まだ少し納得いかないまま、布団からヒョイと片手を出した 「掌こうして?」 頂戴のポーズをするのっちのマネをして、手を広げると 「はい、お誕生日おめでとうw」 そう言いながら私の手に置かれたのは、シンプルなハートが付いたピアス 「え!何コレ?」 突然のプレゼントに声が大きくなる 「ホントは来た時に渡そうと思ってたんだけどさ。予想外のゆかちゃんのお迎えに、どっか飛んじゃったんだよねw」 「私のせい?」 「ぁ、いやwそうじゃなくて、それほど嬉しかったってことね?」 「ふ〜ん…」 「あの、ゆかちゃん?」 私の反応が素っ気ないせいか、ちょっとおろおろなのっち おもしろw 「…それはそうとさ、コレ、なんで片方だけなの?」 「ん?あぁ、それね?やっぱり、離れてると寂しいなって思って…」 のっちが自分の髪の毛を掛けて見せてくれた右耳 そこには… 「片方は、あたしがしてるんだ」 私の手の中にあるピアスと同じもの そういえば、エッチの時、チラチラ見えてた気がする 「二人で一つのピアスだから、繋がってる感じがするかなって」 二人で一つ…か うん、そういうの好きw 「あ〜ちゃんみたいに、ゆかちゃんの一部にはなれないけど…コレ着けてる時だけでもなれるかな 〜なんてw」 あれ?そっれもしかして 「もしかして嫉妬?」 「うんwそうw」 まったく隠す素振りもなく、あははwなんて、私とは逆な反応 おかげで、こっちが嬉しくて恥しくなる 「コレ、のっちから着けて貰いたいな」 ずっと横になっていたベットから起きて、のっちと向き合う 「うん、良いよ」 のっちもベットの上に座って、私からピアスを受け取る 「右、向いて?」 「ん」 言われたように顔を右に向けると、のっちの指が頬から耳の後ろを通って、髪の毛を掛けていく それが少しくすぐったくて、首を竦めた のっちはニヤッて笑って、耳たぶに触ってくる 「ゆかちゃん可愛い」 「の、っち、いいから早…」 「あ、ゆかちゃん動かないで…今、付けるから…」 のっちの指のくすぐったさと、言葉のくすぐったさで、振り向こうとしたらのっちの声に止められて ゆっくり…ピアスを穴に通してくれた 全身がぞくぞくっとした 「はい!良いよー」 私が顔を正面に戻すと、自分の右耳を触りながらニヤニヤしているのっち 私ものっちが付けてくれた左耳に手をやる ちょうど鏡みたいな二人 「へへへw繋がった」 無邪気なのっちの笑顔が、私の心を躍らせる 「のっち」 「ぅん?」 「凄い嬉しい、ありがとう…」 「どういたしましてw」 「ねぇ、もっかい…」 「?」 あwもぅ恥しい… 「もっかい、、シよ?」 「…い、良いの?」 「…聞くんなら、止める」 「えwやだやだ!しよ!てかしたぃ!」 だから、そんな力込めなくても…w ホントにこの人は… でも、そんなヘタレっぷりも嫌いじゃないよ? 私のすべてと向き合って、それでも好きだって言ってくれる そんなのっちが好きだよ? 今まで色々あったけどさ? 今のこれは、幸せって言って良いよね? のっちとあ〜ちゃん 二人から貰った幸せ ずっと、大切にするね? —つづく—
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763 名前:ひと夏の経験2[sage] 投稿日:2010/04/16(金) 00 16 29 ID Sbl6X1rT ―♪小さな胸の奥にしまった大切なーものをあげるわー♪― 桃は自分の胸に手をやると、 (小さくはないっすね。まぁ、清澄のおっぱいさんには負けるすけど、はは…) と和の大きな胸を思い出して、小さく笑った。 (いやいや、そうゆうことじゃないっすよね…。これは、あくまでも比ゆ的な表現であって… 自分の胸の奥にしまってあるもの、か…) トクン。 Tシャツの上からは感じないはずの心臓の鼓動が指先にふれたような気がした。 同日の昼下がり 「久。折り入って相談したいことがあるのだが…」 暑苦しい夏の一番気温が上がる時間帯。電話の向こうのゆみはいつも通り堅苦しかった。 とあるコーヒーショップ クーラーのきいた店内でも余程暑いのか、ゆみの額には汗がにじんでいる。 「あの、久。落ち着いて聞いてほしい。何というか、自分でもこうゆうことを他人(ひと) に聞くのは、違うような気はしているのだ」 席に着くそうそうゆみが落ち着きなく切り出した。 「え?あ、うん…(あら、全然いつも通りじゃないみたい…)」 「久に相談することが筋違いなのは自分でも十二分に承知しているのだが、その、 誰にも相談できなくてな」久と目も合わせず、独り言のように話し続けるゆみ。 「ええ…(ゆみって、こんな言い訳をするタイプだったっけ?)」 「ほら、合同合宿の時に久が「全国のデータのお礼をしたい。自分にできることなら 何でもする」って言っていたのを思い出してな…」 「ああ…(こうゆうこと言う人じゃないのに、ほんとどうしちゃったのかしら?) ちょっと、まずはゆみが落ち着かなくちゃ、ね。ほら、注文は何にするの?」 「え?」きょとんと久を見つめるゆみにメニューを差し出す。 「あ…」何も考えていなかったらしい。 「ねぇ、ここはやっぱアイスカフェラテでしょー。私、このお店の好きなのよねー」 「あぁ、そうだな」久の申し出をゆみは素直に受け入れた。 二人とも運ばれてきたカフェラテにガムシロップは入れず、ストローで一口吸い上げた。 「それで、相談って何なの?」 一息ついたところで、久が切り出す。 「あぁ、それなんだが、そもそも他人に相談することでは…」 「ゆみ、さすがにくどいわよ。」 呆れたような口調の久がストローをくわえると覚悟を決めたゆみが話し始めた。 「…女同士のだな、あの、つまり、なんだ、えっちはどうすればいいのだ?…」 ブボッシュ 久が盛大にアイスカフェラテを噴いた。 「えーと、これはどこから突っ込んだらいいのかしら?」ハンカチで顔を押えながら、 「先ずは、何であたしに聞こうと思ったとこかしらね」久がある意味もっともな疑問をぶつける。 「ん、蒲原もそうだが、鶴賀の人間に話したら、その、学校で顔を合わすのがきついからな…。 別に久がどっちもイケそうだとか、遊んでそうとか思って聞いた訳では…」 「クッ…怒るわよ…」笑顔でこぶしを握りしめる久を見て、慌てたゆみが 「や、す、すまない。だからそういう訳ではないと…」平謝りに謝る。 「取りあえず、事情を教えてもらえる?エッチだけじゃ、訳わかんないわよ…」 ゆみの話を要約するとこうだ。 明後日、麻雀部の後輩である‘桃’こと東横桃子と小旅行をすることになっている。 ゆみと桃の出会いに起因して、桃がゆみに対して部活の先輩後輩とか、同性とか、 そういう見えない枠を超えた親愛の情を示すことはままあった。 その桃と泊まりがけで旅行に行くということはゆみにもそれなりの覚悟が必要で… まぁ、この旅行はゆみなりに桃への気持ちを確認するためのものでもあるらしいが。 「答えは出ているのだ。ただそれを桃に伝えていいものかどうかで迷っている。」 「どうして?」想いを言葉にした方がいい。そう感じた久はあえて疑問を投げかける。 「桃はまだ1年生だからな。これから学園で色々な出会いあり、様々な経験をするだろう。 その時に私という枷があってはいけないような気がしてな…」 「でも、それって」久の意志と知ってか、ゆみは久の否定を遮り自分の言葉で続ける。 「分かっている。桃のためと言いながら、自分が逃げていることに変わりはない…」 「ゆみ、あなた…」うつむいたまま語るゆみの想いを知り、久は言葉を継ぐことができない。 「そこでだ。もし、私が桃の気持ちに応えようとするならば、その、えっちの可能性はあるだろう」 頬を染めながら顔をあげ、話を戻すゆみ。その言葉にがっくりと頭をさげる久。 (いい話だったのに、色んな意味で全部台無しよ…ゆみ…) それでも悩める友のためにと、うなだれた頭を持ち上げ、 「で、でも、そんなの男とするのも女とするのも一緒なんじゃないの? キスしたかったらするとか触りたかったら触るとか」 内容が内容だけに話声はおのずと小声になり、身を乗り出して顔を近づける。 「そ、そういうものなのか?男とする時は基本的に男がリードするものだろう。 女は受け身というか、されるがままになっているものなのではないだろうか」 ゆみも同じような格好になり、今時の娘とは思えない古風な私見を述べる。 「そ、そうなの?だったらなおさら、ゆみのしたいようにしなきゃないんじゃ…」 「な、なるほど。私がリードしなければならないのか。ま、まぁ私の方が年上だしな… し、しかし、私は何をどうしたいのかがわからないのだ…」 「それは、困ったわね…(つか、困ったのはこっちなんだけどなぁ)」 久は返事に困ったことをごまかすために飲み物に手を伸ばした。 「それで、お願いなのだが…。れ、練習台になってはくれないだろうか…」 ガフッゴボッシュ 残っていた久のアイスカフェラテは空になった。 同日宵の口 その後、久は色々な理由で断ろうとしたが、普段の冷静さは影を潜め、捨てられた仔犬の ように目をウルウルさせているゆみを放っておくこともできなかった。 結局、都合良く親が出張で二、三日は戻らないという、久の部屋で練習することが決まった。 久がそのままの格好だとムードがないと言うので、キャミソール姿で向かい合って立ってみる。 「さて、取りあえず…桃だと思って、抱きしめてみてよ」こともなげに久が言うと、 「う、いつもは桃から抱きついてくるんだ」真っ赤になってゆみが応えた。 「え………、わかったわよ。これでいい?」身体を近づけ、ゆみの腰に両手をまわす。 「いや、そうじゃなく…こう、首の方にだな」 ゆみは自分の腰にかかった久の手を取り、身体を引き寄せるとその手を自分の首にかけ、 「ちょっ…」 ゆみとの距離がゼロになり戸惑う久の背中に両腕をまわし、しっかり抱きしめた。 「久、この後はどうすればいい?」抱きしめられたまま問われたから、 「ふむ。そうね、髪を撫でて、首筋にキスなんてどうかしら?」 自分がしてほしい(みたい?)ことを提案してみた。 「本当にこれでいいんだな…」 吐息まじりの低い声が耳をくすぐり、 「何をいまさら…んふ。いいわよ、続けて…」 鼻にかかった声が漏れる。 その後、首筋へのキス、鎖骨へのキスマーク、指へのキスといい感じになってきたところでの 「桃はもっとおっぱいさん」発言。 これにより回線がショートしたと思われる久のやる気スイッチは、「ゆみを徹底的に特訓する方向」 に入ってしまった。 痛い目にあわされた枕を抱えてベッドに転がるゆみに背を向け、どこかへ電話をする久。 「今から…部室…プール…レア…」と言った単語が途切れ途切れに聞こえた。最後に 「じゃあ、よろしく」と言うと電話を切り、じっとゆみを見下ろす。 電話が切れた気配に枕をずらしながら、ゆみがそーっと見上げると久と目があった。 「ひ、久。あの、さっきのことだが…」何とか言い訳を言おうとしたが、 「さぁ、出かけるわよ!はい、さっさと着替える!」言わせてもらえない。 「な?今から一体どこへ行くと?」手渡された服を着ながら聞いても、 「いいから黙ってついて来て」と教えてもらえない。 外に出ると、熱帯夜とはいえ水を湛えた田んぼを渡る風が心地よかった。 「ねぇ、ゆみ。二人乗りできるわよね?」久が自転車を押してくる。 「あぁ、もちろんだ」苦手なのは水泳くらいのものだ。 「じゃあ、私がナビするから、ゆみが漕ぐのよ」 有無を言わさず自転車を押しつけられたので、ハンドルをにぎりサドルに跨ると 久が荷台に横座りで乗った。 「いくぞ」ペダルを思いっきり踏み一気にスピードをあげると、久がゆみの腰に 両手をまわし、しっかりつかまってきた。 生暖かい夏の夜風も自転車のスピードで涼しく感じられる。 「なぁ、久。すごくワクワクしないか?(スピード感のせいだろうか。こんな気持ちになるのは)」 「そうね。これからのことを考えるとワクワクが止まらないわ」 久のワクワクは明らかにゆみのそれと違っていた。
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5月某日 唯「うっし、みんな!帰ろう!」 梓「唯先輩、ちゃんと食べたゴミかたずけて下さいよ!」 律「悪い。今日は会議室で部長の会議があるから先に帰ってくれないか?」 澪「わかった。じゃあまた明日な。」 紬「じゃーね!りっちゃん!」 律「おう!またなー」 律「ふー。やっと終わったよ。面倒くさかった!」 律「結構遅くなっちまったな。とっとと帰って飯でも・・・」 ふと机の上を見るとそこには1つのケータイ 律「これって唯のじゃん。唯のやつケータイ忘れていってる・・・」 律「まったく・・・こんなところに置いといたら無くなったり誰かに見られたり・・・」 律「見られたり・・・」 律「・・・」ゴクッ 律「いや!駄目だ駄目だ!人の携帯を勝手にのぞくなんて!!」 律「いやでも・・・ちょっとぐらいなら・・・」 律「ううん、私なら勝手にのぞかれたら怒るよな!うん!見ちゃだめだ!」 律「・・・」 律「データフォルダぐらいなら・・・」パカッ 律「なんだ、ギー太の写真ばっかかよ・・・つまんねー」 律「他にも変なマスコットみたいなキャラの画像ばっかりだし・・・」 律「なんかいかにも“唯のケータイ”って感じな中身だなw」 律「この調子じゃ、なんも面白いものもなさそうだな・・・」 律「ん?なんだ?あれ?」ポチポチ 律「このフォルダだけロックがかかってる・・・」 律「8桁の暗証番号ってなんだ!?」 律「唯の誕生日とか・・・まぁ違うわな・・・」 律「あ!憂ちゃんの誕生日とかは!」ポチポチ 律「・・・なわけ無いか。」 律「くっそー!すっげー気になる!!」 律「くっそー、なんでロックなんかするんだよ・・・!」 律「でもロックするってことは唯にとっては一番見られたくないデータってことだよな・・・」 律「気になる!!」 律「で、やっぱり親友の携帯をロック外してまで見るのも引けるし・・・」 律「でもロックフォルダなんかすげー気になるし・・・」 律「・・・」 律「よし、明日までに解読できなかったら返そう。うん。」ポチポチ 律「暗証番号・・・唯の暗証番号・・・」 律「もしかしたら最初のままで00000000とかは!」ポチポチ 律「違うか・・・あーなんなんだよ!!唯ーー!!」 律「まあ8桁なんかわかるわけないよな。最後にこの1回やったら唯に返そう」 律「最後に・・・電話番号とかどうだ!下8桁!!」ポチポチ 律「なーんて、あたるわけないよなwwはは・・・は・・・」 『ロックが解除されました』 律「え・・・?開いた・・・?うそ・・・」 律「うわーーー!開いた!開いてしまった!友人のロックフォルダを開けてしまったー!」 律「なんて驚いてる場合じゃないぞ!せっかく開いたんだ。中身を拝見っと・・・」ポチポチ 律「さあ、どんな恥ずかしいデータがあるのk・・・」 律「女の人の裸ばっか・・・いや、ばっかじゃない・・・ばっかじゃないけど・・・」 律「・・・」ポチポチ 律「///」 次の日! 律(まさか唯があんなものを・・・///てっきりああいうことには疎いものかとばっかり思ってたけど・・・) 澪「?どうした律・・・熱でもあるのか?」 律「いや!ないない!全然ない!むしろ寒いくらい!」 紬「寒気は風邪の前兆よ、りっちゃん」 律「ううん!実はすごい熱いんだ!ははは・・・」 澪「?変な奴・・・」 唯「おっはよー!」 律(唯・・・///) 紬「おはよう唯ちゃん。」 澪「おっ、今日は結構早いんだ」 唯「今日は憂に起こしてもらって一緒に来たんだよ!」 澪「起こしてもらってるのは毎日だろ・・・」 唯「えへへ・・・でも昨日遅かったし起きれなかったんだもん」 律(遅かったって・・・深夜に何してたんだよ、唯・・・) 回想! 律「まさか・・・うそ!?こんなまで・・・!?」 律「保存日時は・・・昨日・・・これは・・・一昨日・・・」 律「ほぼ毎日画像増えてる・・・画像だけじゃない、動画も・・・」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 唯「―――っちゃん?どうしたの?りっちゃん?」 律「ん?あぁ、どうしたんだ唯」 唯「実は昨日携帯無くしちゃったんだけど・・・」 澪「おい、それってやばいだろ・・・」 唯「でね、りっちゃんが昨日最後に音楽室に入ったと思うんだけど落ちて無かったかな?」 律「あぁ、落ちてた落ちてた。盗まれると駄目だから私が預かっといたんだよ。ほら」 唯「あぁ・・・よかった~~~!」 澪「そんなに安心するなら忘れるなよ!」 唯「あ!りっちゃん?もしかして中身とか覗いたりして・・・」 律「ば、馬っ鹿!見るわけねーだろ、そんなの!!」 唯「だよねー!わかってるよりっちゃん!親友だもんねー」 律「お、おうよ!」 律(中身はSDにコピーしたし・・・もう返しても問題ない) 授業中! 唯「ZZZ~」 律(あんな顔して夜ではあんなことを・・・唯・・・///) パカッ 律(唯の画像・・・私だけが知ってるんだ・・・唯の秘密を・・・) 律(唯のいやらしい素顔を・・・唯ぃ・・・///) 音楽室! 唯「あずにゃ~~ん!」 梓「もう!やめてくださいったら!!唯先輩!!」 唯「やめないよ~あずにゃ~ん!」スリスリ 律(レズ画像もあったし・・・もしかして唯のやつマジで梓のこと・・・///) 澪「今日はどうしたんだ律。やけに静かじゃないか」 紬「体調が悪いなら早く帰ったほうが・・・」 律「い、いや!全然元気だから!心配すんなって!な?」 唯「おかしなりっちゃん」 律(誰の所為だと・・・) 紬「じゃあお茶にしましょうか」 唯「ごめん!その前に私ちょっとトイレ!!」 唯(昨日はオカズがなくてできなかったから!もう我慢できないよ!)タタタ ガチャ!バタン! 唯「はぁはぁ・・・」ゴソゴソ 唯「はぁはぁはぁ・・・」パカッ 唯「はぁはぁはぁはぁ・・・」ポチポチ 唯「・・・あれ?」 唯(なんで!?画像も動画も無い!全部無くなってる・・・) 唯(もしかして・・・見られた・・・?誰に・・・) 唯(もしかしてりっちゃん・・・?) 唯(でもパスワードが電話番号だからりっちゃんが来る前に誰かが解読して消された可能性も・・・)ゾー 唯(いや、でも・・・誰かに見られたのは紛れもない事実・・・) 唯(嘘・・・) そう、実は律はコピーと間違えて移動をしてしまったのである。 ガチャ 唯「ただいま・・・」 澪「おっ、いいところに帰ってきたな」 紬「ちょうど今お茶ができたところなの」 律「早く食べようぜ?な?」 唯「う、うん・・・」 梓(唯先輩・・・?) 律(唯のやつ嫌に元気がなくなったな・・・オナって疲れたって感じでもなさそうだし・・・) 律(もしかして・・・見たのがバレた?) 梓「唯先輩?食べないんですか・・・?」 唯「え?あ、やったー!お菓子だー!えへへー。ムギちゃんお茶ちょう~だい」 紬「はい。いまから配るわね」 律梓(絶っっっ対おかしい・・・) 紬「あら、このお菓子・・・」パクパク 澪「うめー!」モグモグ 唯「・・・」 梓「・・・唯先輩?」 唯「えっ?なぁに、あずにゃん」 梓「トイレ行ってから何か変ですですけど・・・トイレでなにかあったんですか?」 唯「え・え?ええ?あ?えっと・・・え?」 唯「何もなかったよ・・・はは・・・」 律(ちょっと探り入れて見るか・・・) 律「なんか秘密でもばれたのかー」モグモグ 唯「え゛っ・・・!?」 律(やっぱりアレのことか・・・) 唯(りっちゃん・・・今もしかして探り入れてきた!?) 唯(でも探り入れただけでりっちゃんが消したなんて・・・まだわからないよね・・・) 律(やっぱりさっきトイレに行った時に・・・ってことはさっきオナってきたな、唯) 唯「ま、まさかー。私に秘密なんてないもん!」 梓「まぁそれもそうですね。唯先輩って隠し事できるようなタイプじゃないですし」 唯「もう!ちょっと冷たいよ、あずにゃーーん!!」 澪「うめー!」モグモグ 紬「ごちそうさま」カチャ 練習後! 澪「今日はめいっぱい練習できたな。」 紬「りっちゃん、今日ももしかして」 律「うん。でも今日はすぐに終わると思う」 澪「じゃあ私たちここで待ってるから」 律「いや、でも多分だし。万が一遅くなることもあるだろうからさ、先に帰っててくれ」 澪「わかったよ。じゃあまた明日な」 唯「ばいばい、りっちゃーん!」 律「おう!じゃっ!」 ガチャバタン 澪「じゃあ私たちも帰るか」 梓「すみません。実は私今日日直で先生に学級日誌出さなきゃいけないんで先に帰っててもらえますか?」 澪「そっか。じゃあ先に帰ってるよ。」 紬「じゃあまたね、梓ちゃん」 音楽室! 律「予想通り早く終わったな。さぁて帰ろ帰ろ」 律「・・・」ピッピッピ 律「唯・・・///」 「―――――律先輩・・・」 律「!?うわっ!!」 律「ってなんだ、梓かよ・・・」 梓「なんだってなんですか、なんだって」 律「悪い悪い。澪達と先に帰ったんじゃなかったのか?」 梓「実は私律先輩とお話がしたくて残って待ってたんです」 律「私に話・・・?おい、まさか・・・///」 梓「ちょっと!何勘違いしてるんですかっ///」 梓「実は唯先輩の事なんですけど・・・」 律「・・・」 梓「今日トイレ行ってからおかしいって気づいてましたよね?」 律「そ、そうだったか・・・?」 梓「とぼけないでくださいよ。探りとか入れてたじゃないですか」 律「あれ?バレてる・・・?」 梓「バレバレですよ、あんなの」 律「ってことは唯にもバレてたのかな~!?最悪だ~!!」 梓「で、律先輩は唯先輩がああなった理由とか知ってたら・・・」 律「知らない」 梓「知ってるみたいですね」 律「なんでバレた~~~~~!?」 梓「教えて下さい!!唯先輩が元気がない理由はなんですか!?」 梓「・・・なんで赤くなってるんですか。」 律「え・・・///」ゴソゴソ 梓「・・・そしてなんでケータイを隠そうとするんですか。」 律「・・・///」 梓「ちょっと・・・見せてくださいっ!!」 律「あー!ちょっと離せって!おいっ!」 梓「ケータイ見せてくれるか原因を教えてくれたら離しますからっ!!」 律「無理だっ///!」 梓「じゃあ見せてくださいっ!」 律「もう!梓の乱暴っ!」 梓「これは・・・」ゴクッ 律「満足したか?そろそろ返せよ」 梓「げ、原因を教えてもらうまでは返せません・・・」 律「だからそれが原因なんだよ・・・たぶん・・・」 梓「えっ・・・?」 律「・・・てわけ。こういうこと乙女の私の口から言わせるなよ///」 梓「でも意外です・・・あの唯先輩が・・・///」 律「私もびっくりしたよ・・・」 梓「でもどうしてバレたんでしょう?携帯覗くだけならバレるわけないですよね?」 律「うーん、そう言われてみればそうだな。なんでバレたんだろ」 律「でも唯は私に見られたの知ってるって感じじゃなかったんだよな・・・」 梓「まぁ、それならしばらくは安心かもしれないですね。いつかはバレるかもしれませんが」 律「はぁ・・・バレたらどんな顔して唯と会えば・・・」 梓「“かも”ですよ、“かも”。このままバレないかもしれませんし」 律「そうか・・・そうだよな」 梓「でも不思議です。本当にどうしてバレたんでしょう。見るだけじゃなくどこかいじったとか、心当たりとかないですか?」 律「うーん。いじったと言われたら画像を全部私のケータイにコピーしたよ。でもコピーなんかじゃバレないよな?」 梓「・・・もしかして律先輩画像消してたりとかしませんよね?」 律「ば、馬鹿!そんなことするかよ!」 梓「本当にコピーしたんですか?もしかして移動と間違えたりとか・・・してませんよね・・・?」 律「・・・」 梓「律先輩・・・?」 律「絶対コピーを選んだって自信ない・・・」 梓「ちょ」 梓「それ絶対移動選んじゃったんですよ。そしてバレちゃったんですよ。」 律「うわーーー!そんな初歩的なミスをーーーーーー!!」 梓「そのうちバレますよ。消すなんて・・・」 律「あー!やっちまったー!!私ってばなんて愚かなことをー!!」 梓「本当に愚かですよ。全部消すなんて・・・全部・・・消す・・・」 律「ん?どうした梓?」 梓「画像も動画も全部無かったのなら・・・今日のトイレでの唯先輩のオカズは無いってことですよね・・・?」 梓「じゃああの時唯先輩は何をオカズにしたんでしょう?」 律「ナニをオカズにしたんじゃねーの?」 梓「だからそのナニが無いじゃないですか!」 律「もしかして・・・新しい画像・・・落としたのか・・・?」ゴクッ 梓「その可能性は捨てきれませんね・・・」ゴクッ 律梓「・・・」ゴクッ 律「でもオナってない可能性も・・・」 梓「よく考えてください。あの唯先輩ですよ?オナニー知った日から猿みたいに毎日してるに決まってますっ!!」 律「猿って・・・でもそういえば画像の保存履歴は毎晩深夜になってたな・・・」 梓「それに今日は昨晩ケータイ忘れてオカズが無いからオナ禁したに決まってます!!」 律「なぜ、そこまで言い切れる・・・」 梓「よく考えてください!あの唯先輩ですよ?オナニー知った日から猿m」 律「もういい。よくわかったから」 梓「溜まってたら我慢できるはずがないです!!」 梓「唯先輩ならきっと・・・きっと私たちの期待に答えてくれますっ!!」 律「ちょっと落ちつけ、梓!」 梓「あ!律先輩!律先輩!いい事思いつきましたよ!聞いてくださいっ!!」 律「お前の方が猿みたいだな・・・」 梓「何かいいましたか?」 律「いいや、続けてくれ・・・」 次の日! 律「じゃあ頼むぞ梓。」 梓「はい。任せてください!」 キーンコーンカーンコーン 律「あ、そろそろ運動場行かなきゃ。体育始まっちまう!」 梓「じゃあ放課後、音楽室で会いましょう!」 2
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「提督にお知らせがあるみたい・・・」 戦果報告書を提督に提出、先日の南方海域出撃の最終報告書が出来上がったみたい 「おう、ありがとな・・・まぁ、こんなもんだよな、うちは・・・最深部まで行った連中はどんだけ資源ため込んでやがるんだ」 私たちの鎮守府の戦果は通称第三海域を突破したところで終了・・・全体の半分ほどといったところかしら 資源にそれほど余裕のあるわけではない中にしてはなかなかの成績と言えなくもないわね 「しばらくはお休みかしら・・・?」 「そうだなぁ、ボーキサイト以外は見事に消し飛んでるな。(燃料5、弾薬10、鋼材20、ボーキ15000位)海上護衛なんかは欠かさずとして出撃は控える感じだなぁ」 「それに、皆繰り返し出撃してくれたからな。数日はゆっくり休んでもらおうと思ってるんだ」 「わかりました、休暇の旨は伝えておきますね」 「頼む・・・はぁ、しっかしなんだな、こう、書類とにらめっこしていろいろ指示飛ばすのも結構疲れるもんだなぁ・・・」 「珍しく険しい顔をされていましたものね・・・かなり疲れがたまっているのかも・・・?」 眉間をほぐしたり伸びをする提督に声をかける。じっと待っているというのも疲れがたまるものだものね 私たちは実際に動いて消耗は確かにするのだけれど、実は夜戦でも思いっきり砲撃をしたりして少し楽しかったりも・・・ 「提督・・・よかったらマッサージをいたしましょうか・・・?」 「お、マジで?いいの?頼むわー身体バッキバキでなー」 言うが早いか仮眠用のベッドに上着を脱いで寝ころがる提督に苦笑しつつも近寄り 「では失礼いたします・・・ん・・・確かに凝り固まっているわね・・・」 背中に跨りゆっくりと提督の身体に触っていく・・・広い背中・・・この背中が、私たちを背負ってくれているのね・・・ 「扶桑、どうした?」 「あ、いえ・・・少しぼうっとしていました・・・続けますね・・・?」 ・・・ずっと見ていては不審がられてしまうわね、今はねぎらってあげないと 「おぁ~・・・気持ちいい・・・」 「そうですか・・・?ふふ、よかった・・・次は前から失礼しますね・・・?」 よかった、喜んでくれているみたい。鳳翔さんに教わった甲斐があったというものね 「お、おう・・・よろしく頼む」 「はい・・・(ゆっさ)ん(ゆっさ)、どうですか(ぐいぐい)・・・?」 「お、おお・・・これは、すごいな・・・」 「・・・?提督・・・さっきからずっと私を見ていますけど、どうかしましたか・・・(ゆっさゆっさ)?」 「え、あ、あぁ、うん、いや、なんでもない、なんでもないぞ・・・?」 提督の視線を追ってみると、そこにあったのは私の胸で・・・つまり・・・その・・・ 「・・・ずっと見てたんですか?」 「いや、その・・・目の前でゆっさゆっさしてたら目がいっちゃうのは男として当たり前であるというかなんというかだな・・・」 た、確かに提督は立派な男性だものね・・・私の考えが少し足りなかっ─── 「あぁもう、扶桑!」 「は、はいっ!?」 急に腕をつかまれてしまったわ・・・ど、どうしたのかしら・・・? 「お前のおっぱいを吸わせてくれぇー!(エコー付き)」 「・・・は・・・はい・・・?えぇと、急に・・・でも、そんな」 「頼む、頼むよ!目の前であんなにバインバインしてたら我慢できないって!お願いちょっとだけ、ちょっとだけでいいから!」 私の下から抜け出して土下座をしながら頼まれてしまったわ・・・ 「て、提督・・・?その、提督としての矜持というか、そういうものは」 「お前のおっぱいが吸えるならそんなもん地面にたたきつけてやるっ!(クワッ」 「そ、そんなに吸いたいの?」 ぷ、プライドってそんなに簡単に捨てられてしまうものなのかしら・・・!? 「そんなに!吸いたいの!吸うったら吸いたいんじゃー!」(ごろごろ) 駄々までこねて・・・こんな提督初めてみたわ 「あぁ、そんなにしたらカーペットまで・・・吸ったら、おとなしくなってくれますか・・・?」 「うん、する!めっちゃする!」 「わ、わかりました・・・なら、すこしだけ・・・ですよ?」 「ありがとう!」 「きゃっ!?あ、あの、提督・・・?」 急に抱きしめられてびっくりしたわ・・・でも、提督がとても嬉しそう その、言ってることはとても変態さんなのだけれど、どうしてかしら怒れないというか、抱きしめられたらドキドキしてしまうわ・・・ 提督の腕の中は広くて、私がすっぽりと包まれてしまって・・・ぎゅうっと力強く引かれて、こんなにもこの人に触れて ゆっくり頭まで撫でられて・・・温かい提督の指が、私の髪を梳いて背中もなでて・・・ 「ん・・・てい、とく・・・」 さっきまで駄々をこねていたのに急に男の人然とふるまうのはなんだかずるいわ・・・ 「さっきはその、取り乱してごめん。でもほんとに、したいんだ。誰にでも言うわけじゃない、お前だから、頼む」 ずるい、本当にずるいわ・・・そんなふうに言われたらもう逃げられないわ・・・ 「わかり、ました・・・その、やさしく、して、くださいね・・・?」 「努力する」 私の目をしっかりと見て返事を返すと提督は私の服をはだけていって 「ん・・・ぁっ」 露わになった胸に吸い付いてきた 「ん・・・ちゅ、はむ、ちゅっちゅ」 「んゃ、は、ぁう・・・ん、んふっ」 何度も吸い付いてくる提督 力加減、吸い方を変えて、時にはなめたり、甘噛みしてきたり・・・ 「あ、やぁ・・・そんな、一緒に触って、ふぁあ・・・!」 「あ、あ、だめ、そんなに吸ってもおっぱいはでなくて、んぁ、ひゃ、あぁあっ」 「ん、んぅ・・・はぁ、あ、あっぁ・・・ん、ん・・・!」 あぁ、だめ・・・こんなに激しくなんて言ってないのに・・・でも、でも・・・ 「あ、はぁ、あふっ、ん・・・あ、や、あ、あああ・・・あ・・・!」 必死で吸い付く提督がなんだかかわいくみえて・・・なんだか、赤ちゃんみたい・・・ 「ん・・・あ、あ、んっ、はぁ・・・」 「提督・・・、そんなにあわてなくても私は逃げませんよ?落ち着いて、ゆっくり・・・ね?」 提督の頭を抱きしめて頭を撫でてみると、少しだけ動きを落として、まるで、甘えるように 「ん、ん・・・はぁ、あ、ん・・・ふふ」 片方を唾液でべとべとにされたかと思えばもう片方も、ちゅうちゅうと吸われて甘いしびれに満たされる 「はぁ、あ、あぁあ・・・、んく、ひあ、ぁ・・・!」 どれくらい経ったかしら・・・でも・・・かわいいし、もう少し続けてもいいかしら・・・ ぼんやりとそう思っていると急にぽすん、とベッドに倒されて 「はぁ、それ、は・・・あ、あぁ、あ・・・!」 私に覆いかぶさるように倒れてきた彼は、私の胸の谷間に顔を埋めるようにしながら舌を這わせ、両手で揉み始めた 「ん、あ、ぁ、あ・・・はぁあ・・・!」 最初はゆっくり、徐々に大きく、大胆に形が変わるくらい弄ばれ始めた 私はもう提督に求められるのがすっかり嬉しくなっていて、されるがままに快感を享受していた 「ん、はぁ、う・・・私のおっぱい、そんなに好きですか・・・?」 「うん、ずっと触っていたいな・・・」 「はぁ、ん・・・もう・・・ぁ、しかた、ないですね・・・んっ」 言いながら片手を胸から外し、身体中を撫でまわしていく提督 「あ、あぁ、そこ・・・は、ひゃあう!?」 いつしか下腹部・・・さらにその先の秘所にまで手を伸ばされていて 「扶桑、もっと、気持ちよくしてあげるよ」 「あ、あぁ、あ、あ、あぁーっ!あ、ひぁ、あ・・・あっ」 部屋のなかはくちゅくちゅと、私が愛撫されている音と、提督が私の胸をちゅぱちゅぱと吸う音だけが響いて・・・ 「あ、あぁ、あ、ていとく、わたし、も・・・う・・・あ、ああ、ああああああああああぁーーーっ!!」 あたまが、まっしろ、に・・・ 「はぁ、はぁ・・・あ・・・う・・・?」 私は、その・・・達してしまったのね・・・?身体がいうことを聞かなくて、ずっとぼんやり、ふるふると気持ち良くて 「ふぁ、ていとく・・・?あ、んぅ」 いつの間にか胸から顔を上げていた提督に抱きしめられて・・・ 「入れるよ」 ずちゅ 「ふあ・・・!?あ、あぁあっ!」 痛、熱・・・なにか、私の、中に・・・これってまさか、その・・・ 「あぁ、扶桑、扶桑・・・!」 「あっ、やぁっ!提督、これは、あ、やぁぁっ!?」 「とめられない、ほしい、扶桑が全部ほしい!だから、奥まで、全部!」 「うぅっ!?あ、はう、あ、あああぁっ!」 ぐりぐりと、提督の分身が私の奥まで入って、きて・・・ 「あぅ、ていとく、ふあ、あ、あああ!」 「扶桑、扶桑、ふそう・・・!」 ずっずっ、と何度も激しく私の中をかき混ぜる提督・・・そんな激しい行為にも私の身体は慣れていって 「あ、あぅっ、て、ていとく、は、はげし、やぁあ・・・!」 「あ、はぁ、そんな、そこばっかりぐりぐり、ひあ、だめ、あっ、あ、あ・・・!ふやぁ、あつ、あついの・・・!」 「はぁ、はぁ、もう、でる、だすよ!ふそう!」 「あ、あ、あっあぁっ!でるって、や、あ、あ、あああああああああっ!」 ドクン、と一際私の中で大きくなってから、びくびくと震える提督 私の一番奥にびゅっ、びゅっと流れ込んできて・・・ 「は、あ、やぅ・・・私の、なか、に・・・あ、はぁあああぁ・・・!」 「あ、あの・・・提督・・・いまのは、その」 「ごめん、我慢できなかった・・・よっ」 「んあ!?あ、やぁあ・・・!?あ、あ、ひぁあっ」 「ごめん、一回じゃ、終われ、ないから・・・っ」 私の中の提督は硬さを維持したまま私を攻め始めた 「ん、はぁ、あ、んっ!ん、んん、んむ、ぷは、あむ、ちゅ、ん、んんんっ!」 「はぁ、ふそう、ふそう・・・!」 「はぁ、あ、なんだか、さっきより、んく、う・・・!」 「この角度がいいのかな?」 「ふああ!?あ、ひ、あ、あああっ!あ、あぅ、ひああ・・・!」 「うぁ、あ、あ、なに、わたし、なにか、きて、あ、あ、あぁあ・・・!」 「う、やば、またもう、でるっ!」 「「あああああああっ!」」 「ふあ、あ、また、なにか、びくびくって・・・」 「はぁ、はぁ・・・ふう、う・・・」 「はぁ、はぁ、ていとく・・・ん・・・」 チュンチュン 「う・・・?あ・・・さ・・・?」 あら・・・?確かさっきまでお昼だったはずなのに・・・? 「扶桑、おはよう」すりすり 「提督・・・おはようございます」 私たちどうして裸で抱き合って・・・あぁ、そういえば、私たちは一線をこえて・・・ 「ごめんな、痛かったろ・・・?次はもっとやさしく気持ちよくしてあげるからなー」 「はい・・・あの」 「うん?」 「次はもうちょっとムードを出してお願いします・・・。あれではなし崩しに抱かれた感じがして・・・」 「わかった、善処する」 「姉様ー!?昨日はどこにいってらしたのですかー?朝見たら部屋の中にいなくぁwせdrftgyふじこぉ!?」
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いつもの放課後のSOS団の活動中の事だ。 日頃のフラストレーション溜まっていたのだろうか? 自分でも理解不能なイライラの全てを我等が団長涼宮ハルヒにぶつけていた。 俺が冷静さを取り戻した時にはもう部室にハルヒの姿は無く、背後に3つの憤怒のオーラを感じた。 俺は恐る恐るそのオーラがする方へ振り向いた。 その瞬間、いきなり長門が広辞苑の角で俺の頭を殴った。 なにしやがる!?と言おうとしたら今度は朝比奈さんがお茶入りの湯飲みを投げつけてきた。 それから逃げようとしたら古泉が俺の前に立ちはだかり俺の胸倉を掴んでこう言った。 「何やってるんですか!?今回の事はどう見てもあなたに全ての非がありますよ!今度こんな事したら閉鎖空間に置き去りにしますからね!!」 見事なジェット○トリームアタックだな。 いや、そうじゃない・・・ 「何やってるのかだと!?それは俺自身が一番知りたいさ!!」 そう言って古泉の手を払いのける。 「どういう事ですか?」 「だから、自分でもなんであんな事しちまったのか分からねぇって言ってんだよ」 「長門さん、何か分かりますか?」 「何者かの介入は確認されていない。これは若者特有の若さ故の暴走だと思われる」 「そうなんですか。それなら安心しました」 「何言ってんだ?理由は何にしろお前達にとってマズイ事態じゃないのか?」 「まぁ、そうなんですが、あなたが意識的に涼宮さんを傷つけたのならアウトでしょうが、無意識でやった事ならまだ救いは残されています」 「どういう事だ?結果的にハルヒを傷つけた事には変わらないだろ」 「そうですが、無意識でやってしまったならまだ関係の修復は可能という事です」 「そうなのか?」 「そうです。あなたの努力次第ですがね。ね、長門さんに朝比奈さん」 「そう。恐らく今晩中にあなたに何らかの変化が訪れるがそれはあなたを脅かすものではないと推測される」 「キョン君、ちゃんと涼宮さんと仲直りして下さいね。仲直りするまでお茶は淹れてあげませんから」 「はい、分かりました。毎度毎度、面倒掛けて悪いな」 「そこはギブアンドテイクという事で今日はもう解散しましょう」 古泉のその発言で今日は解散となり家路についた。 家に着いた後は、ずっとハルヒの事を考えていた。 幾ら振り払おうとしてもハルヒの事が頭に浮かんできた。 なんで、あんな事しちまったんだろうな・・・ そんな事を考えながら寝床に着いた。 目が覚めた時、俺は白一色の世界に居た。 どこだ?ここは・・・ 辺りを見回しても白一色だった。 すると聞き覚えのある着信音が聞こえた。 ポケットを漁ると俺の携帯電話が鳴っていた。 メールが来ていたので確認すると古泉からだった。 『目が覚めましたか?』 『あぁ、ここは何処なんだ?』 『そこは涼宮さんの日記の中です』 『日記の中?なんだって俺はそんな所に居るんだ』 『それは涼宮さんがあなたの事をもっと知りたい、自分の事をもっと知ってほしいと日記を書きながら願ったからだと長門さんは推測しています』 相変わらずムチャクチャだな・・・・ 『で、俺はどうすればいいんだ?』 『とりあえず、日記の中の涼宮さんに会って下さい。後の事はお任せします。ではそろそろ限界の様なので失礼します』 お任せしますって言われてもなぁ・・・ どうすりゃいいんのか分からんが、ハルヒを探すとするか。 白一色の世界を歩く。 それは進んでいるのかどうかも分からない世界だった。 もうどれ位歩いたかね? 是非、万歩計を付けたかったね。 足が重くなり始めた時、白い世界でしゃがみこんでいるハルヒをやっと見つけた。 「こんな所で何やってんだ?」 うずくまっているハルヒが顔をゆっくり上げた。 「別に。あんたには関係無いでしょ」 「あんな事しちまってごめんな。ホントに済まないと思ってる」 俺は未だにしゃがみこんでいるハルヒに頭を下げた。 罵声か蹴りが飛んでくると思ったがハルヒは思いもよらない事を口にした。 「あたしに謝ってどうすんのよ?そんな事しても意味無いわよ」 「どういう意味だ?」 俺には何がなんだかさっぱり分からなかった。 「そのまんまの意味よ。あたしはハルヒじゃないから謝っても意味が無いって言ってるの」 「ハルヒじゃない?だったらお前は誰なんだ?」 「あたし?あたしはハルヒが日記に込めた想いよ」 目の前のハルヒが何を言ってるのか理解出来ない。 ハルヒは俺の顔を見て笑いだした。 「フフッ、あんたってホントに間抜け面なのね」 まるで始めて会った様な言い草だな。 「まだ信じられないって顔ね。いいわ、少し見せてあげる」 そう言うとハルヒは立ち上がり片手を俺の頭の上に置いた。 その瞬間、何かが頭の中に流れ込んできた。 「な、何を!?」 抵抗しようとするが身体が動かない。 「いいから、おとなしく目を閉じて。すぐに終わるから」 俺は言われるがまま目を閉じた。 目を閉じると、瞼の裏に様々な映像が現れた。 怒っているハルヒ・・・ 憂鬱そうなハルヒ・・・ 顔を赤くしているハルヒ・・・ 落ち込んでいるハルヒ・・・ 泣きそうなハルヒ・・・ 笑っているハルヒ・・・ 俺は、ハルヒの事分かっているつもりだったけどまだ何にも分かっちゃいないんだな・・・ するとハルヒが俺の頭から手を離した。 「どう?見えた?」 「あぁ、俺は何にも分かっちゃいなかった」 「そうね。でも、それが普通なのよ」 ハルヒはいつもからは想像も出来ない様な穏やかな微笑を浮かべていた。 「ハルヒ、それはどういう意味だ?」 「だーかーらー、あたしはハルヒじゃないって言ってんでしょ?」 「あ、あぁ、そうだったな」 すっかり忘れてたぜ・・・ 「じゃあ、なんて呼べばいいんだ?名前を教えてくれ」 「あたしに名前なんて無いわ。ここにはあたししか居ないし、そんなのあっても意味ないもの」 「そうなのか?ここにずっと一人で寂しくないのか?」 「まぁ、たまに寂しいときもあるけどね」 そりゃ、そうだよな・・・ こんな何も無い世界で1人なんて俺には耐えられない。 「いい加減話を戻すけど、他人の事を全て理解してるなんて思ってもそれは他人の表面を理解しているに過ぎないの」 「そうなのかもしれない。でも、理解しようって努力する事は無駄じゃないだろう?」 「もちろん無駄じゃないわ。ん、そろそろ時間も無いみたいだから簡単に話すわね」 俺は自分の足元から段々消えている事に気づいた。 「おい、これはどうなってるんだ?」 「聞いてるでしょ?ここはハルヒの日記の中なの。だからあんたも元の世界に戻る。それだけよ」 「そうか。で、俺はどうすればいいんだ?」 「その答えはもうあんたの中にあるでしょ?それをすればいいわ」 「あぁ、そうだな」 もう俺の全身が消えかかっている。 「じゃあね、バイバイ。あの子、今回はかなり落ち込んでたからよろしくね。しっかりやらないと死刑だからね」 「あぁ、分かってるよ。色々世話になったな、ありがとよ」 そう言って俺は白い世界から消えたのだ・・・ 次に目が覚めた時は、いつものベッドの上だった。 あれは夢だったのだろうか・・・ そんな事はこの際どうでもいい。 あれが現実だろうが夢だろうが、俺がやらなくてはならない事は決まっているのだ。 いつもより家を早く出た俺は途中本屋に寄ってある物を購入した。 教室に着くとハルヒが不機嫌そうな面持ちで自分の席に座っていた。 俺は自分の席に着きハルヒに話掛けた。 「よぉ、相変わらず機嫌悪そうだな」 「そう思うならほっといてくんない?」 「そうしたいのは山々だが、1つ言っておかなければならない事があるから聞いてくれ」 「何よ?下らない事だったらぶっ飛ばすわよ」 「昨日はあんな事しちまって悪かったな。反省してる、すまなかった」 俺は深々とハルヒに頭を下げた。 「ちょ、いきなり何よ?いいから頭上げなさいよ!」 「許してくれるのか?」 「別に怒っちゃいないわよ。なんでいきなりあんな事したのかは気になるけど」 「あぁ、あれは若さ故の暴走らしい」 「はぁ?何言ってんの?訳分かんない」 「そうだ、正直俺にも訳が分からないんだ。でだ、俺の事をもっと分かってもらおうという事でこんな物を用意してみた」 俺は鞄から紙袋を取り出しハルヒに手渡した。 「何これ?開けていい?」 「あぁ、開けてくれ」 ハルヒが紙袋を開け、中に入っている物を取り出す。 「これ、日記帳?これで何するの?」 「あぁ、ハルヒ、俺と交換日記しないか?」 「何であたしがあんたとそんな小学生みたいな事しなくちゃならないのよ?」 「いや、ハルヒの事もっと知りたいし俺の事をもっと知ってもらおうと思ったんだが。嫌なら返してくれ。長門か朝比奈さんとやるから」 俺はハルヒから日記帳を返してもらおうとしたがハルヒは日記帳を手を放さなかった。 「わ、分かったわよ!仕方ないから付き合ってやるわよ」 「そうかい。それは嬉しいね」 こうして俺とハルヒの交換日記がスタートした。 この後、書く事に芸が無いとハルヒに散々怒られる事になるのは言うまでもない。 だが、これでもうハルヒの想いも一人白い世界で寂しい思いをする事も無くなるだろう。 なんたって、今は俺の想いも一緒に居るんだからな。 まぁ、日記の中の俺が今の俺と同じ目に遭っている様な気がしてならないのだが・・・ なんて事を今日も元気満タンの団長様に振り回されながら考えている。 終わり
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蝶々さんは蝶々さん AR専門、固定メンバーのひとり 一応ボケ担当 リアルオタ 詳しいプロフィール 性別>>>男性 年齢>>>17 あだ名>>>蝶さん 好きなこと>>>遊戯王 特技>>>卵の黄身と白身のつながりの部分をきれいに取ること
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―――ジリリリリ。ピッ。 まだ朝靄がけむる、鳥の囀りの声が聞こえ始める朝の4時。 今日はいつより少し早い、私の一日がそこからはじまる。 起きて、顔洗って、歯みがいて、それからそれから、大仕事だ。 …なにせ、今日はお弁当を二人前こしらえて、さらに誰よりも早く会場に着いてなきゃいけない日なのだ。 「紀梨乃、もう起きたの?今日は早いのねえ」 「あ、お母さん。うん、今日はちょっと大会があるからね~」 「あ~あ、お店がお休みだったら紀梨乃の試合観に行くのにぃ」 「もぉっ、いいってば… 朝ごはん、まだだよね?私お弁当と一緒に作るから、キッチン使っていい?」 さすがにまだ、紹介はできないもんね… おっと、余計な事考えないで集中集中。 こんな事で惣菜屋の名前を落とすわけには行かないよね。うーんと今日は何にしようかなあ。ええっと… …そう言えばコジロー先生の好きな物って、何だろう? 「………ねえ、お母さん、お父さんの好物ってなんだっけ?」 「(…あら?)えぇっと、そうねえ。コロッケやメンチカツなんかは、いつも喜んで食べてくれてるみたいよ?」 「たはは、それじゃあ、いつもと同じだねぇ… だけど、うん!それにしようっと」 「うふふふ、お願いね。まぁ頑張んなさい」 「…? う、うん。」 …何だかお母さんの態度がちょっと変なんだけど?まぁいいや。 皆の朝ごはんの分もあるから、多目にタマネギ切って、挽肉と混ぜて、と… うちには流石に、専門の調理器具もあるのでそんなに料理自体には時間はかからない。 ハイできあがり。ごはんもたっぷり詰めて、キリノお手製特盛弁当一丁あがりっと! さぁ、朝の分食べちゃって早く出かけなきゃ。 「じゃあ、いってきまーす」 「いってらっしゃい。頑張ってね」 (閑話休題―――その少し後の千葉家) 「おはよぉ… あれっ、姉ちゃん、もう出かけちゃったの?」 「おはようたっくん。うふふふふ」 「…なんでお母さん、朝からそんなに楽しそうなの?」 「あのね、今度でいいからお願いがあるの、聞いてくれるかな? いい、次の紀梨乃の大会の時にねぇ…」 (…キリノママの野望が実るのは、もっとずっとずっとずぅーっと先の事になるのだが…それはまた別の話。) ▽▽▽ 「はぁ、はぁ、はぁ。走っちゃったぁ… でもまだ、誰も来てないよね? …なーんだぁ」 呼吸を落ち着かせながら、少しの安堵と、少しのため息。…やっぱし早かったかな? でも、本当の本当にやる気出したんなら、ちゃんとこ~んなに早く来る生徒よりも先に着いてなきゃ、ねえ。 「だらしないぞぉ、コジロー先生!はっはっは~.....ふぅ」 朝の景色にそんな他愛ない言葉が吸い込まれると、途端にちょっと…寂しい、かな? …春先から今まで、ホント、短い間だったけど、色んな事があったなあ… 先輩達が卒業して、部員数が減ったせいでコジロー先生が益々やる気をなくしちゃって。 そんな時にタマちゃんが現れて、先生も少しづつだけど、やる気を出すように成ってくれて。 この間はついに…動機はくだらない理由だったけど…全国大会を目指そう、なんてとこまで… 私が炊きつけた分はほんのちょびっとだったかも知れないけど、うちの剣道部は…うん、良くなって来てる、そう思う。 …でも、だからこそ、余計に。 「なんで来ないのかなぁ、もぅ」 ………そんな言葉が、口をつきかけた時。 「はぁ、はぁ、はぁ。…でぇぁぁっ!一番乗りィィィィ!!!!」 気が付くと、凄い勢いで飛んで来て、汗だくのままでポーズを決めるコジロー先生がいた。 そっか… もう来たんだ。うふふふっ。 「コジロー先生早いですね、めずらしい~」 「…キリノ?もう、いたのか…(ガクリ)」 「そりゃ部長ですからぁ~」 「久々の大会だからなぁ、気合入れて行くぞ!気合があれば、クビも繋がる!」 「ホント下らない動機だけど…私ゃ嬉しいっすよ」 ふぅ。まったく、本当にくだらない動機だよねえ。でも…今日はホントに嬉しくて。 あぁ、もう。どうしちゃったのかなあ、私の涙腺ってば! …このまま、大泣きしちゃえば、わからないかな? 「夢が叶わなくても、その気持ちだけで私ゃ満足です…(たぱぱぱぱ)」 「気持ちだけじゃ俺はクビになんだよぉぉぉお!!!!」 …そりゃあ、もし本当にそうなっちゃったら、私と…? え、あぅ、な、何考えてるんだろうね私?! そんな、緩みきりそうになってる気持ちをようやくなんとか切り替えて、もう一度先生に向き直る。 「…大丈夫ですよ、コジロー先生!」 「ん?」 「私が、タマちゃんが、皆が…ちゃんと先生を、全国に連れてってあげますから!クビになんか、させないっすよ!」 「…そうだな、ありがとうなキリノ。頼みにしてるぞ、部長さん」 「ハイ!」 そう言いながら私の頭にぽん、と乗せられた先生の掌からは… おそらく私に負けまいと慌てて走って来たのであろう、先生の汗のにおいがした。 ――――よ~しっ、頑張るぞぉ! (しかしこの日、室江高は初戦敗退で早々に会場を去る事になるのだが…それもまた、別の話。) [終]
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キアナ 特別な任務にきたっていうのに、キャンプみたいで楽しいね。 時雨綺羅 キアナは本当に緊張感がないわね。けど、その意見には私も同意よ。そういえば……長い間こんな風に休みを取ることってなかったわ。 もし、セシリア様に出会わず、ヴァルキリーにもなってなかったら普通の女の子と同じように友達とこういう場所へ来て、キャンプを楽しんでいたかもしれないわね。 キアナ そういえば、綺羅姉さんはすごく歌が上手って聞いたことがある!二つ名が「雪狼狙撃隊の歌姫」って言われるほどに凄いんだって! 時雨綺羅 え、そうなの?そんなに有名? 昔に少しだけ習ったことがあるだけよ。確かにヴァルキリーになる前は歌手になるのが夢だったわ。 努力する人って輝いてるって思うの。そして、ステージの上でスポットライトに照らされ、キラキラした服を着て歌うの。 そんな光輝く姿に私は深く惹きつけられたわ。そして、いつか可愛くキラキラした人間になって多くの人に知ってもらえたらなって願うようになったのよ。 うん……確かにそうなると信じてた。 キアナ だったらなんで綺羅姉さんはヴァルキリーになったの? 時雨綺羅 それは、もっと魅力を感じるセシリア様に出会ったからよ。 セシリア様はピンチの時に時空を飛び越えてきたみたいに私の前に現れたわ。そして「もう大丈夫よ」と言って私に手を差し伸べた。その瞬間から変わった。 セシリア様の全身から神々しい光を放ってたように見えた。私は思わず、それに触れてみたくなって……その時に初めてヴァルキリーを知ったの。 光を追いかけるようにして私は天命に加わった。それから努力を積み重ね、三年の時間をかけて今のレベルに到達したの。セシリア様のそばで一緒に戦う……それだけのために。 そして、あの心の内側から放出される光は、スポットライトから生まれる光より人を魅了するものだってことを知ったわ。 あ……今気づいたんだけど、こんなに早くS級ヴァルキリーになれるんだったら、歌手になっていれば今頃スターになっていたんじゃないかしら?そうよ、絶対にそう! キアナ S級ヴァルキリーになれたからって、歌手になれると決まったわけじゃないよ。 でも、綺羅姉さんの歌を聴いてみたいなぁ。 時雨綺羅 機会があったら聴かせてあげるわよ。 キアナ ねぇ、綺羅姉さんの夢って叶ったの? 時雨綺羅 そうね、私の夢はもう叶ったわ。セシリア様を追いかけて、憧れのために戦うってヴァルキリーはとても多いのよ? だから、キアナが早く強くなってセシリア様と一緒に崩壊に立ち向かいたいって言った時、感慨深いものがあったわね。 キアナ ママも罪深い人だね……。 時雨綺羅 そんなことないわよ。キアナはセシリア様の子どもなんだから、もしかしたら同じような力を持ってるかもよ? さて、そろそろ休憩はおしまい。キアナ、行こう。 時雨綺羅 キアナ、どうしたの?歩くペースが遅くなってるけど……。 キアナ え、うん……。 ママとの出会いは大分前のことよね?だったら、今綺羅姉さんの—— ▼選択肢分岐 ① 任務に集中! 時雨綺羅 本当にどうしたの?体調が悪くなった? キアナ う、ううん。なんでもないよ!こっちは準備万端よ!全てやっつけてやるんだから! 時雨綺羅 なにを隠していたのかしら……。 →エンディング ② 質問する キアナ 綺羅姉さんはママに憧れて、努力してヴァルキリーになった。私が生まれた時、すでに雪狼狙撃隊に入っていたのよね……ということは—— 時雨綺羅 なにをブツブツ言ってるのよ。 キアナ ……え?あぁ、計算したら、「綺羅姉さん」って呼ぶじゃなくて「綺羅おばさん」じゃない? 時雨綺羅 !?!? ……ナン、デ……スッテ? キアナ だって、綺羅おばさんがママと知り合ってから今までことを計算したら、すでに……って、ちょっと待って!?綺羅おばさん、なにしてるの……音符剣なんて持って……。 ——わぁ!!ごめんなさい!!おばさんなんて言わないから許してー! キアナの叫び声が響く中、終わりを告げた。 →エンディング
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2011.7/26(Tue) +... 友達と趣味が合わないって凄い悲しいことだよね。 最近ずっと遊んでる人がいるんですけど、 その人と趣味が合わなくて、 しおりとも趣味が合わなくて、 もう俺がちでネットの人間になってしまおうかと思ってみたり。思ってみたい。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14833066 何コレかっこいい それと、誰かなんか良い動画とか、良い曲とかないですか? あったら是非紹介してくださーい。 コメントの内容のとこで紹介お願いしますー。 ニコニコ動画の場合。 nicovideo2(動画のURL) もしくは、 nicovideo(動画のURL) 例: nicovideo2(http //www.nicovideo.jp/watch/sm14702715) YOUTUBEの場合。 youtube(動画のURL) 例: youtube(http //www.youtube.com/watch?gl=JP hl=ja v=3njq-mNSmY4) よかったらおねがいしまーう。 にょろーん。 はしやん僕のMIX師さんの仲よしさんだww -- ろん (2011-07-30 01 11 13) まじすかwwwwwwすごwwwwwww -- にょろ (2011-07-30 02 33 35) 名前 コメント 2011.7/23(Sat) +... ノ お久しにょろーん。 最近何故更新してなかったかと言うと、 まあめんどくさかっただけなんですけど、 リアルとか、ツイッターは暇な時にちょろっと更新してますので よかったRealTime←ここから飛んで下さいー。 あと、そろそろ過疎放送が悲しくなってきたので、 いろんな人に宣伝していってください、お願いします。えぇ。 これまじで、がちでまじで。 最近釣り動画にハマっていて、 じゅん☆じゅんやノラ船長の動画を漁ってる自分です。 じゅん☆じゅんさんもノラ船長さんも伝説ですねww 【ニコニコ動画】 【ニコニコ動画】 もう明日ですね・・・ http //www.nicovideo.jp/watch/sm11489816 やばい、泣ける・・・ 今までありがとう。アナロ熊・・・。 名前 コメント 2011.7/13(Wed) +... え?あぁ、どう? どーも。 暇なので こうしn・・・・おやすみ。 【ニコニコ動画】ニコニコ動画を崩壊させるスイッチを作ったが・・・ 暇なのでコメンt・・・・おやすみ。 -- 巧海 (2011-07-14 01 27 53) 名前 コメント